リアム・ギャラガーは、アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーのファッションについて自身の意見を明らかにしています。
オアシスのシンガーであり、自身のファッションブランドであるプリティ・グリーンを手がけるリアム・ギャラガーは、ツイッター上でライブ中にアレックス・ターナーのようなスタイルをするかどうか尋ねられました。
ツイートには、アレックス・ターナーが長髪で髭を生やし、スーツ姿で写っている『トランクイリティ・ベース・ホテル・アンド・カジノ』時代の写真が添付されていました。
パーカーを好み、60年代のモッズスタイルのファッションが好きなリアム・ギャラガーは、次のように答えています。「彼のスタイルは素晴らしいけど、私はステージでスーツを着ることができないんだ」。
最近、リアム・ギャラガーは自身の好きなアークティック・モンキーズの曲についてもツイッターで明かしています。
リアム・ギャラガーは、ファンからアークティック・モンキーズで最も好きな曲を尋ねられ、2009年に発表された『ハムバグ』に収録されている「Cornerstone」を挙げています。
以前、リアム・ギャラガーはアメリカで暮らすアレックス・ターナーについて、彼のアメリカ訛りの英語をからかっていましたが、2018年にブダペストで行われたシゲット・フェスティバルで、リアム・ギャラガーとアレックス・ターナーは仲直りし、お互いに乾杯したと報じられています。
和解した二人は現地のホテルで数時間にわたって飲みながら音楽について語り合ったとされています。「リアムは本当に心から変わった人になったんだ」と情報筋は語っています。「アレックスは怒りを持っていないようで、二人は仲良くなったよ」
最近、リアム・ギャラガーはライブアルバム『ネブワース 22』の発売を記念して、ロンドンの貴重な会場でライブを行うことが決定しています。
ライブアルバム『ネブワース 22』には、2022年に行われたネブワース公演のライブ音源が収録されています。この公演はリアム・ギャラガーにとって過去最大の公演であり、2日間で17万人の観客を集めました。
ライブアルバムのリリースに先立ち、リアム・ギャラガーは最小規模の会場でライブを行うことが決定しています。ライブは8月9日にロンドンのKOKOで、収容人数1500人の会場で行われます。
リアム・ギャラガーはサマーソニック2023で来日することも決定しており、追加の単独公演も行われる予定です。