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ザ・ビートルズが受賞!日本ゴールドディスク大賞での栄誉、Snow Manも3連覇達成

日本レコード協会は、「第38回日本ゴールドディスク大賞」の受賞者を発表し、洋楽部門の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」には伝説的なバンド「ザ・ビートルズ」が輝いた。彼らは過去1年間にアルバム14万4979枚、シングル3万6466枚、音楽ビデオ1050本の売上を記録し、音楽配信でも5万7578ダウンロードを達成した。これでザ・ビートルズはアーティスト・オブ・ザ・イヤーを3年連続で受賞し、9度目の栄誉となった。

ザ・ビートルズは1962年のデビュー以来、短い活動期間にもかかわらず世界記録を打ち立て、その影響力は今もなお大きい。

一方、邦楽部門ではSnow Manが3年連続で受賞し、これで3度目の栄冠を手にした。Snow Manは他にも「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(邦)」「ベスト5アルバム(邦)」「ベスト5シングル」など計7賞を受賞しており、その活躍が称賛されている。

www.itmedia.co.jp

 

ももいろクローバーZ 玉井詩織、20代最後の集大成から新たなフロンティアへ。英語力にも光る継続の姿勢

ももいろクローバーZのメンバーである玉井詩織が、自身の誕生日である6月4日に1stソロアルバム『colorS』をリリースする。このアルバムは、2023年に12カ月連続で発表したソロ曲からなる「SHIORI TAMAI 12Colors」プロジェクトの全配信曲や新曲「Shape」、ボーナストラック3曲が収められている。『colorS』のリリースは、彼女の20代最後の集大成とも言えるものであり、その継続の姿勢は驚異的である。

玉井詩織は「SHIORI TAMAI 12Colors」プロジェクトを通じて、毎月20日0時に新曲をリリースし、楽曲だけでなくビジュアルイメージも世界観を表現し続けた。彼女のクリエイティビティと情熱に触発され、玉井を支えるチームの卓越した性格が垣間見える。その多様な音楽性と表現力は、「玉井詩織」というアーティストの魅力を際立たせている。

玉井詩織の「ちゃんとするスタイル」や、月ごとにリリースされる楽曲による「規則」の美しさは、継続することの素晴らしさを象徴している。これは長く活動を続けるためのポイントであり、彼女はそれを理解している。20代ラストイヤーを迎える彼女は、その年齢を楽しむとともに、英語力や柔軟性、多様な表現力を活かした新たな挑戦に期待がかかる。

news.yahoo.co.jp

 

鬼束ちひろ、未発表カバー音源「青春の影」を配信リリース

鬼束ちひろが、チューリップの名曲「青春の影」の未発表カバー音源を本日3月6日に配信リリースした。この楽曲は、チューリップが1974年にリリースした6thシングル曲であり、鬼束は2003年6月に大阪城ホールで行われたライブイベントでこの曲をカバーし、その際の透明感あふれる歌声とピアノ伴奏のみの温かいアレンジがファンの間で大きな反響を呼んでいた。

リリースされた音源は、かつてスタジオでレコーディングされたものであり、3月27日にリリース予定のCDボックス「UN AMNESIAC GIRL ~First Code(2000 - 2003)~」からの先行配信となる。これによって、ファンは鬼束ちひろの新たな音楽体験を楽しむことができるだろう。

natalie.mu

 

ロックコミューンの誇り。立命館大学から輩出される独自のオリジナル音楽シーン

京都・立命館大学の音楽サークル、ロックコミューン。その独自性は、コピーではなくオリジナルを追求した活動にあります。くるりキセルの辻村豪文を輩出し、今もなお勢いのあるアーティストを紹介。特に注目はロックコミューン出身のバンド、猫戦。彼らは自然体でありながら80年代シティポップを彷彿とさせるメロウでグルーヴィなサウンドを提供し、今後が期待される注目の存在です。サブマリンやTHE HAMIDA SHE'Sなど、個性的で力強いバンドが在籍し、関西や全国の音楽シーンを牽引する存在として脚光を浴びています。ロックコミューンは、その誇り高いオリジナリティと才能あるアーティストたちで、立命館大学の音楽シーンに欠かせない存在となっています。

news.yahoo.co.jp

 

リンキン・パーク、感動と興奮の新アルバム『ペイパーカッツ』4月発売!未発表音源含む最新作が総括するバンドの歴史

リンキン・パークは、バンド史上初のグレイテストヒッツアルバム『ペイパーカッツ(シングルス・コレクション2000-2023)』を4月12日にリリースすることを発表しました。このアルバムは、「クローリング」や「サムホエア・アイ・ビロング」などのヒット曲から、未発表音源「フレンドリー・ファイヤー」まで全20曲を収録しています。

バンドはアルバム制作において大切にしてきたすべての楽曲を愛し、尊び、それぞれの曲が世界中で聴かれる特別な存在になることを望んでいます。未発表音源「フレンドリー・ファイヤー」は、『ワン・モア・ライト』の制作セッション中にレコーディングされ、バンドが失われたピースを繋ぎ合わせた楽曲です。

メンバーのブラッド・デルソンとマイク・シノダは、この未発表音源についてのコメントで、制作時の思い出やバンドの進化、そしてファンとの結びつきについて語りました。アルバム『ペイパーカッツ』は、バンドの最初のリリースから最新曲まで、彼らの音楽のチャプター全てを網羅したもので、ファンに感謝の気持ちを込めて楽しんでもらいたいとのことです。

www.billboard-japan.com

 

&TEAM、感動と感謝の韓国公演!【FIRST PAW PRINT】初の単独ツアーに華々しい幕開け

韓国出身の音楽グループ&TEAMが、初のコンサートツアー【2024 &TEAM CONCERT TOUR ‘FIRST PAW PRINT’】の海外公演を2月17日と18日にソウル・KBSアリーナで成功裡に開催しました。

当初2公演が予定されていましたが、発売直後に即完売となり、急遽もう1公演が追加されました。この日は約7,000人以上のファンが世界中から集まり、昨年9月に行われた【&TEAM 1st Anniversary [縁 DAY] in SEOUL】以来の約5か月ぶりに、韓国・ソウルでファンと&TEAMだけの特別なひとときを共有しました。

&TEAMは結束力を最大限に発揮して披露する、ダイナミックで一体感溢れるパフォーマンスを披露し、MCでは「僕たちが輝けるのは、すべてLUNÉの皆さんのおかげです」というファンへの深い感謝の気持ちを伝え、会場の熱気を一層高めました。これまでの成長を集大成とした公演は、韓国・ソウルでも多くの観客の心を打つことに成功しました。

&TEAMは、今年2月に京都でスタートした単独コンサートツアーを通じて、全国8都市23公演をこなす予定で、今後も愛知、大阪を巡り、追加公演として3月6日と7日にはパシフィコ横浜での開催も控えています。

【2024 &TEAM CONCERT TOUR ‘FIRST PAW PRINT’】

怒髪天、ベース清水泰次を解雇発表

怒髪天が過度の飲酒と素行不良により、ベースの清水泰次(55)を解雇することを9日に公式Xで発表。バンド公式サイトには「数年来に渡る信頼損なう言動」が問題とし、話し合いの結果、今後の共演が困難と判断されたことが記されている。

バンドは40周年の年に解雇を発表し、3人での活動を継続する姿勢を示した。清水は謝罪声明を発表し、「多大なご迷惑をおかけしたこと、本当に申し訳ありません」と謝罪。他のメンバーも書面で解雇の理由や立場を説明し、怒髪天の新たなスタートを宣言した。

怒髪天1984年に結成され、何度かの解散・再結成を経て、数々のヒット曲で知られるロックバンドとして活動してきた。

www.nikkansports.com